
スペイン料理研究家の丸山久美さんがわが家でメキシコちまきの『タマレス』を作ってくださいました。
とうもろこしの粉を油とスープでこね、とうもろこしの皮に広げてのせ、お肉(今日は鶏のピリ辛トマトソース)を具に包み、蒸したもの。
日本人が想像する中華ちまきや日本のそれとは全く違うものですが、メキシコのちまきと言われると、「なるほど~」という感じです。
モチモチの素朴なとうもろこし生地とスパイシーなチキンがよく合って、とても美味しい!
メキシコでは地域によっても具が異なるそう。皮もバナナの葉っぱだったり。
メキシコ食文化の話を聞きながら、ワクワクが止まらないランチタイムでありました。