台湾に来て半年が経ちました。

中国語は「謝謝」と「ニーハオ」しか知らずに来てしまったため、最初の3カ月は語学の勉強に集中。
毎日必死で勉強しましたが3カ月では話せるようにはなりません。
もっと学校で語学を勉強したいと思いましたが、私の本来の目的は料理、そこからは料理の勉強先を見つけることに専念しました。

台湾はヨーロッパのレストランであるような修行制度がないため、そう簡単ではなかったのですが、台湾在住の友人の助けも有り、ここにきて何人かの素晴らしいシェフ、料理研究家との出会いがあり、また料理上手なおばあちゃんから教えてもらえるように話をつけてもらったりと私の本来の台湾留学の目的が叶いだしました。(現在毎日、発見と興奮の日々。)

本当はそろそろ帰国の時期なのですが、もう少し勉強したい、季節を通して食材を扱いたい、旬のものを食べてみたい、と今強く思っています。

4月にひとみさん(波よけスタッフ)が来た時に言われました。
「私は今回はこれを伝えに台湾に来たの。 ゆきさんの台湾料理留学、畑で言えば今ちょうど種まきが終わったところ、今帰るのはもったいない、まだ帰ってくるな」と。

迷いましたが、もう少しだけわがままさせてもらうことにします。

教室の皆さまとのお約束通り6月から料理教室を再開しますが、しばらくは不定期開催とさせて頂きます。
夏には4日間、台湾で和食教室を開催するチャンスも頂きましたので、旅行がてらそれに参加して頂くのも大歓迎です。

台湾で出会った師匠達からは、料理の作り方、食材の扱い方だけではなく、料理の哲学や心を学んでいる気がします。
この豊かな国に来れて、本当に良かったと思います。

長文になってしまい、失礼しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。


しっかり学んで帰りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


沼口ゆき











台湾生活 2016/05/07(土) 19:27