台北龍山寺近くの青草巷(薬草通り)の真ん中辺りのスタンドで飲んだ苦茶(クーチァー)は、いつも飲む苦茶の更に倍の苦さでした。

ひとくちゴックンとすると首から上がきーんとして、胸のあたりがムカムカし、脳ミソが頭から飛び出すのではないかという感じ。

自分で注文したのに、これはほとんど罰ゲーム、半分飲むのが限界でした。

ところが、
翌朝の目覚めの良さ、疲労回復、内臓がスッキリした感じ、
ちょっとびっくりです。
にがにが苦茶、恐るべし。

この世のものとは思えない苦さでしたが、
またあのお店に飲みに行こうと思います。

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台湾生活 2024/06/06(木) 15:35