台北龍山寺近くの青草巷(薬草通り)の真ん中辺りのスタンドで飲んだ苦茶(クーチァー)は、いつも飲む苦茶の更に倍の苦さでした。
ひとくちゴックンとすると首から上がきーんとして、胸のあたりがムカムカし、脳ミソが頭から飛び出すのではないかという感じ。
自分で注文したのに、これはほとんど罰ゲーム、半分飲むのが限界でした。
ところが、
翌朝の目覚めの良さ、疲労回復、内臓がスッキリした感じ、
ちょっとびっくりです。
にがにが苦茶、恐るべし。
この世のものとは思えない苦さでしたが、
またあのお店に飲みに行こうと思います。